どうも、時憩です!
今回は、会社の決算報告ならって、積立NISAの評価損益報告をしていこうと思います。
(これでも会社では経理をしていますので…笑
2023年1月から積み立てを開始して、丁度1年。
銘柄は何を選び、どのような感じで推移していったのか、
そして2024年は新NISAの開始に伴い、年間投資枠の拡大しますが、どのようにしていこうと思っているのか、
をブログという形で残していこうと思います。
ちなみに旧NISAと新NISAのそれぞれの制度は以下のような感じですね。
さて、まずは、
2023年の評価損益結果ですね。
前提として、分配金について、「再投資コース(無分配)」と「受取コース」
がありますが、自分は、「再投資コース(無分配)」を選択しています。
(長期投資が目的ですので、これで良いかなーっと。
2つの違いについては、ソニー生命(https://www.sonylife.co.jp/land/blog/column026.html)で解説されていますので、確認してみてください!
そのうえで、銘柄ですが、
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資額の70%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資額の30%
を選択しています。
やっぱり、銘柄としてはド安定を取っている感じです。
毎月の投資額は、33,333円/月
これは、積立NISAの年間投資枠が40万円ですので、40万÷12か月(1年)≒33,333円
から来ている数字です。
つまり、年間投資額の上限ほぼめいいっぱい掛けてる訳ですね。
その結果が、こんなコチラ。
55,636円のプラスでした。
これはスゴイ数字です。
メガバンク(「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」)の
定期預金は約0.002%/年と低く設定されていることが多く、
ネット銀行など仮に年利0.3%など少し高めの金利設定になっていても、それでも100万円を預けて1年間でもらえる利息は3,000円(税引き前)程度です。
それに対して、今回は55,636円のプラスですので、この評価損益のプラスは、普通に定期預金するよりも驚異的な数字であることが分かります。
もちろん、必ずしもプラスになる訳ではありません。
大きなリータンを得るためには、それなりのリスクを負う必要があります。
例えば、表の23年8月から10月を見てみましょう。
8月には41,320円の評価益がありましたが、
9月には33,404円(△7,916円)
10月には21,745円(△11,659円)になっていますね。
こういった感じで、下がったりもするのが投資です。
しかし、SP500のような優良な指数のインデックス投資は、
15年以上継続することで負けはない
というデータもあるようですので、
今後も長期投資目的で、ドンっと構えて継続していきましょう!
では、2024年に新NISAでは、どのような比率で投資をしていくつもりなのか。
とりあえず、最初は、
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資額の57%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資額の34%
楽天・S&P500インデックス・ファンド(楽天・S&P500)に投資額の9%
で行こうと思います。(投資額は表のとおり。)
実は、iDecoも2023年からしておりまして、こんな感じの投資をしております。
全体としては、以下の感じです。
やっぱり米国多めですね。
また、今年は日本の株式も購入したいと思っていますので、
また近況や評判があればブログに残したいと思います。
それではまた!